【双極性障害で障害厚生年金2級に認定】30代男性が年額143万円の受給した実例(石川県白山市)

ご本人の声(抜粋)

どうしていいか分からず不安だった中で、専門家にお願いして本当に良かったです。

夫はこれまで仕事を頑張ってきましたが、職場での人間関係のトラブルをきっかけに心身の調子を崩してしまい、退職後も社会復帰の見通しが立たない状態が続いていました。

将来の生活への不安から、自分で障害年金の申請に挑戦しようと情報収集を始めましたが、分からないことも多く、書類も難しくてなかなか前に進まず…。そんなときに、信頼できる方からRay社労士オフィスさんを紹介していただきました。

相談当初から、私の話を丁寧に聞いてくださり、複雑な制度や手続きの流れをわかりやすく説明してくださったことで、少しずつ気持ちも落ち着いていきました。すでに取得していた診断書の内容に不安があったのですが、「申立書で丁寧に補えば大丈夫」と言っていただき、とても心強かったです。

結果的に、障害厚生年金2級として認定され、年額143万円を受給できることになりました。これからの生活の支えとなり、気持ちにも少し余裕が持てるようになりました。あの時、思い切って相談して本当に良かったと心から感じています。

相談者

30代男性

病名:双極性障害

結果:障害厚生年金2級に認定

受給金額:年額 1,430,000円(配偶者の加給年金額を含む)

相談時の状況

今回のご相談は、共通の知人からのご紹介を通じてご相談させていただきました。

ご相談者はご本人の奥様で、精神的な不調が続いて就労が困難になっているご主人の将来を案じて、障害年金について調べ始められたとのことでした。

ご本人は小規模な工場に勤務していましたが、教育係の女性社員からの無視や叱責といったパワハラを受け、精神的に不安定な状態に。朝起きられない、死にたいと口にする、一点を見つめて動かないなどの症状が現れ、最終的には2023年8月に退職。その後は定職につけず、社会復帰の見通しも立っていない状況が続いていました。

奥様はご自身で書類の作成を進めようとされていたものの、初めての申請で不安も多く、なかなか前に進まない中で、信頼できる専門家のサポートを求めて当事務所にご相談いただきました。

当事務所の対応と結果

受任から申請までに行ったこと

ご相談を受けた当初より、奥様と密に連携を取りながら申請に向けた準備を進めました。初診日や通院歴を正確に整理し、診断書についてはすでに取得されていましたが、内容を確認したところ、実際の日常生活や就労上の困難さが十分に反映されていない部分が見受けられました。

しかし、奥様からは「一刻も早く申請を終えたい」とのご希望もあったため、診断書の修正は医師にお願いせず、「病歴・就労状況等申立書」の内容を充実させることで診断書を補う方針としました。

丁寧なヒアリングを重ねる中で、ご本人の生活状況やご家族の支えの様子などを具体的に盛り込み、実情に即した申立書を作成しました。

結果

結果として、障害厚生年金2級が認定され、年額約143万円の受給が決定しました。

将来への不安が少し和らぎ、奥様からも「本当にお願いしてよかった」とのお言葉をいただいております。

 

 

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください

当オフィスを運営するRay社労士オフィスの但馬 彰と申します。

私の子どもは身体障害者手帳と療育手帳の交付を受けています。
子どもの障害者手帳を受け取ったときに感じた悩みや不安、孤独を今でも忘れません。
社労士として、日本の社会保障制度が手厚い一方で複雑であることも理解しています。そのため、皆さまが抱える悩みや不安は私以上に大きいのではないかと感じています。

このような経験から、同じような思いをされている方々のお役に立ちたいとの想いで、Ray社労士オフィスを立ち上げました。
「Ray」は「光」を意味し、悩みを抱える皆さまにとって一縷の光となりたいという願いを込めています。
私の子どものように、障害者手帳が障害年金受給の条件ではありませんが、多くの手帳を持つ方に障害年金の可能性があるのは確かです。
社労士として、また障害を持つ子の親として、困っている方々をサポートするために、この障害年金支援を事業化しました。

当オフィスでは、障害年金の申請サポートだけでなく、皆さまの言葉に耳を傾け、心配事や将来の不安、理想の暮らし方など、あらゆる思いをお聞きします。
その思いを実現するために、私の知識と経験、そして専門家のネットワークを最大限に活かし、皆さまの不安を解消し、人生を楽しむきっかけづくりをお手伝いします。
障害年金を受給するかどうか迷っている方も、どうぞお気軽にご相談ください。
一緒にお話をする中で、最適な方向性が見えてくるかもしれません。
安心して暮らせる明日を一緒に築きましょう。

 

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投稿者プロフィール

但馬 彰
但馬 彰Ray社労士オフィス 代表 社会保険労務士
私には身体障害者手帳と療育手帳を持つ子どもがおり、障害者手帳を受け取った際の悩みや不安、孤独感を今でも鮮明に覚えています。
複雑な日本の社会保障制度の中でも、特に専門性を必要とするのが障害年金です。

この経験と社会保険労務士としての知識や経験を活かし、「同じ悩みを抱える方々の一筋の光となりたい」という強い想いのもと、Ray社労士オフィスを立ち上げました。

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