【乳がん再発・肝転移で障害厚生年金3級を受給】抗がん剤治療と仕事を両立しながら年額約62万円を受給できた実例(石川県)

お客様の声(抜粋)

「一人では何も進まなかったので本当に助かりました。抗がん剤治療のため入退院を繰り返すことになり、収入があるのは本当にありがたいことです。
また、障害年金のことだけでなく、傷病手当金や失業保険、保険料のことまで相談に乗っていただき、いつも疑問を解消できたので安心して進められました。」

相談者

年代・性別: 40代 女性

病名: 左乳がん(術後再発・肝転移)

結果: 障害厚生年金 3級

受給金額: 年額 623,800円

 

ご相談時の状況

ご相談者様は、乳がんの告知を受けて手術・抗がん剤治療を行っていましたが、術後1年の検診で再発と肝転移が見つかりました。
毎週の抗がん剤治療が必要となり、副作用による強い吐き気、手足のしびれ、関節痛に加え、「人の名前が覚えられない」といった記憶力の低下(ケモブレインの症状)にも悩まされていました。

お仕事に関しては、体調不良により休職と復職を繰り返していましたが、会社の規定により退職を迫られる厳しい状況にありました。
「これから治療費がかさむ中で、仕事を辞めたらどう生活すればいいのか」「傷病手当金、失業保険、障害年金、どれをどう申請すればいいのか分からない」という、複合的な金銭的不安を抱えてのご相談でした。

当事務所の対応と結果

ご相談者様は、治療を続けながら「短時間でも働きたい」という意欲をお持ちでした。そこで、単なる障害年金の申請代行にとどまらず、「治療と生活を支えるためのトータルサポート」を行いました。

  1. 生活費確保と制度の正しい理解
    障害年金の申請準備と並行して、退職時期や体調に合わせて「傷病手当金」を最大限受給する方法や、その後の「失業保険(雇用保険)」の受給可能性について助言を行いました。
    また、国民年金保険料についてもご相談いただきましたが、障害年金3級では法定免除の対象外となる点など、複雑な制度についても一つひとつ正確にご説明し、疑問や不安を解消しながら手続きを進めました。

  2. 「就労の制限」を診断書・申立書へ反映
    現在は週3日・1日4時間の短時間勤務で復職されていますが、それは「健康な状態」で働けているわけではありません。
    診断書や病歴・就労状況等申立書には、抗がん剤の副作用で記憶力が低下し業務に支障が出ていることや、一人暮らしで買い物や階段の上り下りにも友人の支援が必要である現状を詳細に記載しました。

その結果、就労中ではありますが、労働に著しい制限があることが認められ、障害厚生年金3級に認定されました。

社労士からひとこと

がん(悪性新生物)の患者様は、治療が長期にわたるため、治療費と生活費の悩みは切実です。
また、今回の方のように「働きたいけれど、フルタイムは無理」「記憶力や体力の低下で、以前のようなパフォーマンスが出せない」というケースは非常に多く見られます。

障害厚生年金3級は、日常生活に制限が少なくても、「労働に制限がある」場合に受給できる可能性があります。また、障害年金だけでなく、傷病手当金や失業保険など、使える制度を正しく理解しフル活用して生活の基盤を守ることが大切です。

「制度が複雑でわからない」「これからの生活が不安」という方は、ぜひ一度ご相談ください。生活設計も含めてサポートさせていただきます。


 

 

お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください

当オフィスを運営するRay社労士オフィスの但馬 彰と申します。

私の子どもは身体障害者手帳と療育手帳の交付を受けています。
子どもの障害者手帳を受け取ったときに感じた悩みや不安、孤独を今でも忘れません。
社労士として、日本の社会保障制度が手厚い一方で複雑であることも理解しています。そのため、皆さまが抱える悩みや不安は私以上に大きいのではないかと感じています。

このような経験から、同じような思いをされている方々のお役に立ちたいとの想いで、Ray社労士オフィスを立ち上げました。
「Ray」は「光」を意味し、悩みを抱える皆さまにとって一縷の光となりたいという願いを込めています。
私の子どものように、障害者手帳が障害年金受給の条件ではありませんが、多くの手帳を持つ方に障害年金の可能性があるのは確かです。
社労士として、また障害を持つ子の親として、困っている方々をサポートするために、この障害年金支援を事業化しました。

当オフィスでは、障害年金の申請サポートだけでなく、皆さまの言葉に耳を傾け、心配事や将来の不安、理想の暮らし方など、あらゆる思いをお聞きします。
その思いを実現するために、私の知識と経験、そして専門家のネットワークを最大限に活かし、皆さまの不安を解消し、人生を楽しむきっかけづくりをお手伝いします。
障害年金を受給するかどうか迷っている方も、どうぞお気軽にご相談ください。
一緒にお話をする中で、最適な方向性が見えてくるかもしれません。
安心して暮らせる明日を一緒に築きましょう。

 

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    障害年金を申請する流れや、当事務所のサポート内容をご説明します。

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投稿者プロフィール

但馬 彰
但馬 彰Ray社労士オフィス 代表 社会保険労務士
私には身体障害者手帳と療育手帳を持つ子どもがおり、障害者手帳を受け取った際の悩みや不安、孤独感を今でも鮮明に覚えています。
複雑な日本の社会保障制度の中でも、特に専門性を必要とするのが障害年金です。

この経験と社会保険労務士としての知識や経験を活かし、「同じ悩みを抱える方々の一筋の光となりたい」という強い想いのもと、Ray社労士オフィスを立ち上げました。

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