障害者手帳の申請手続きの流れ
- 市役所の福祉課等に申請したい旨を伝える
- 上記の福祉課等から所定の「指定医師診断書」を受け取る
- 上記の市役所福祉課で受け取った「指定医師診断書」を各医療機関に提出し、診断書を作成してもらう。場合によっては現在の状況についてヒアリングが行われたり、検査、測定などが必要になる場合がある。
- 市役所の福祉課等に各提出物を持っていき、福祉課にある手帳交付(再交付)申請書を記入、提出する
【このとき持参するもの】
- 証明者写真
- 印鑑
- 「指定医師診断書」用紙
- 身体障害者手帳(障害の程度変更の場合)
- 役所での審査待ち(約1ヶ月半程度、時間がかかる)
- 審査終了後、市役所の福祉課等から文書で連絡が入る
- 市役所の福祉課等に届いた書類、印鑑、身体障害者手帳(障害の程度変更の場合)を持っていき、交付してもらう
投稿者プロフィール

- Ray社労士オフィス 代表 社会保険労務士
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私には身体障害者手帳と療育手帳を持つ子どもがおり、障害者手帳を受け取った際の悩みや不安、孤独感を今でも鮮明に覚えています。
複雑な日本の社会保障制度の中でも、特に専門性を必要とするのが障害年金です。
この経験と社会保険労務士としての知識や経験を活かし、「同じ悩みを抱える方々の一筋の光となりたい」という強い想いのもと、Ray社労士オフィスを立ち上げました。
障害年金申請のサポートはもちろん、皆様の言葉に耳を傾け、心配事や将来の不安を解消し、安心して暮らせる明日を築くお手伝いをいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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