【障害年金】糖尿病と診断されている方からのご相談(石川県金沢市)

障害年金ご相談者

・男性(50代/会社員)
・傷病名:糖尿病

相談時の状況・ご相談の内容

糖尿病と精神疾患を患っているご本人様よりご相談を頂きました。

現在、精神疾患により障害厚生年金2級を受給中で、糖尿病の症状が重たくなってきたために追加の年金請求ができないかと、ご相談を頂きました。

受任してから申請までに行ったこと

糖尿病の請求で1番の難点は受診状況等証明書(初診日の証明)が取得できるかどうかです。

ご相談者様は初診日が15年以上前で、転医もしていることから難しい可能性もありました。
やはり初診の医療機関では受診状況等証明書の取得ができませんでしたが、初診医から紹介状が出されていたため、それを初診日の証明書類とすることができました。

次は診断書です。
ご相談者様から弊所にご郵送頂く前に写真に撮ってLINEで確認させて頂いております。
そこで何ヶ所か記入漏れがあったので、訂正依頼をしました。

弊事務所と契約された場合は、些細な記入漏れもチェックし万全な状態で書類提出をして、確実に障害年金を受給を目指します。

最終更新日 3か月

投稿者プロフィール

但馬 彰
但馬 彰Ray社労士オフィス 代表 社会保険労務士
私には身体障害者手帳と療育手帳を持つ子どもがおり、障害者手帳を受け取った際の悩みや不安、孤独感を今でも鮮明に覚えています。
複雑な日本の社会保障制度の中でも、特に専門性を必要とするのが障害年金です。

この経験と社会保険労務士としての知識や経験を活かし、「同じ悩みを抱える方々の一筋の光となりたい」という強い想いのもと、Ray社労士オフィスを立ち上げました。

障害年金申請のサポートはもちろん、皆様の言葉に耳を傾け、心配事や将来の不安を解消し、安心して暮らせる明日を築くお手伝いをいたします。どうぞお気軽にご相談ください。
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